「街の防災について考えましょう」
どこの街でも自然災害による被害を忘れることはできません。
でも、残念ながら「災害は忘れた頃にやってくる」という言葉もあるぐらい、時間の経過で風化してしまうのも災害の記憶かもしれません。
日本全国の市区町村では地域のハザードマップが印刷物として各家庭に配布されていますが、皆さまのご家庭ではどこかに保管しているでしょうか?
3つのパターンが考えられますが、皆さんはその中でどれに該当するでしょうか?
- ① 配布されたとは思うけど、どこにしまったのだろう
- ②配布されたので中身をさっと見て書棚においてある
- ③配布された後に家族と一緒に地域の災害予測と避難場所を確認していつでも見れる
今回皆さんにお伝えしたい防災の最新情報は「地震10秒診断〜もしもあなたの街で地震がおこると?〜」です。
一般社団法人日本損害保険協会がリリースしたデジタルコンテンツで、あなたの地域で今後30年以内に震度5弱から震度7までの5段階の揺れに見舞われる確率と電気やガス、水道の復旧にかかる日数が表示されます。
ご自宅で、勤務先でスマホの該当画面をタッチするだけで簡単に情報が入手できる優れものです。スマホの検索ワードは「地震10秒診断」です。
ぜひ一度、お試しください。